
ドラゴンクエストミュージアムセレクションズin淡路に行ってきました
淡路島洲本市の洲本市民広場横、赤レンガ建物にて「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ」に行ってきました。
たまたま地元のタウン誌を見てたらこのイベントのお知らせがあって、娘も連れて即行きました。

家から車で走ること1時間半。赤レンガの建物はまるでドラクエの世界に入ったみたいでした。建物に行こうとすると、たまたま地元?の方が話しかけてきてミュージアムのわりびきけんをくれました。

1人400円安くなるそうです。前売り券の案内がなかったのはこの為だったんですね。ちなみに、割引券は洲本バスセンターの観光案内所でもらうことが出来ました。
バスセンターには大きなキングスライムが。100センチちょいの娘が小さく感じるくらい大きいです。

建物そばにはロトの剣とロトの盾、スライムのパブリックアートがお出迎え。いきなり気分が高まります。

いよいよ中に入ります。
受付で入館料を払うと、うちわとスタンプラリーの台紙をいただきました。スタンプラリーではなく「冒険の旅in淡路」だそうです。
ミュージアム内は撮影禁止箇所と撮影可能箇所と分かれていました。入るとともにゲームでよく耳にした音楽が流れてテンションが上がります。ロトシリーズの展示は撮影禁止箇所でした。ロトシリーズはドラクエにどハマりな頃の作品なので、展示品の凄さに圧倒されました。展示を見るだけでゲームのシーンが蘇ってきます。開発資料はヨダレものでしたね。それに1/1スケールのロト装備は感動しました。
次の部屋の歴代主人公のパネル展示からは撮影OK。撮りまくりでした。

タイトルロゴの立体パネル。

天空シリーズの展示は名シーンのジオラマ。どれもキャラの個性が再現されていて見入ってしまいます。こちらは天空城。

印象深いのはvsデスピサロ戦。クリフトがザラキの呪文を唱えてる感がすごくいいですね。ファミコン版のAIはちと不便で、ボスにもザラキを唱えるクリフトに随分手を焼いたものです。きっとそれを表現してるんだろうな。


ドラクエ5も6もジオラマ展示。こちらもジオラマを見るだけでゲームのシーンが蘇ります。ドラクエ5も好きなゲームの一つ。ゲマと戦うシーンやゴールドオーブを子供時代の主人公からもらうシーンは印象深いですね。子どもの頃はなんてことなかったシーンも今となれば感慨深いです。

ドラクエ7からは絵画もジオラマもなくパネル展示のみ。9と10はやってないけど、8は割と好きだったからもう少し踏み込んだ展示が欲しかったなぁ。

さらに奥に進むと洲本だけのオリジナル展示。「堀井雄二展」。ドラクエの生みの親、堀井雄二さんは洲本市の出身だったんですね。だから洲本でドラクエミュージアムができたんだと思うと感謝しかありません。またまたテンションが上がりました。


洲本の地図がドラクエ風のドットマップで最高でした。
最後にあらくれ商人のお店でばくだんいわのTシャツを購入。さっそく装備しました。
ミュージアムを出るとスタッフさんがドラクエ風に話しかけてきました。
「冒険の旅(スタンプラリー)のすもとじょうには行きましたか?」
はい
> いいえ
「ぜひいってみるといいですよ。山頂からみるけしきはさいこうですよ」
ミュージアムに入る前にも言われたのですが、冒険の旅の景品欲しさに旅に出ることに。ライトなスライムコースは景品も残っているだろうと思いながら。
(続く)
たまたま地元のタウン誌を見てたらこのイベントのお知らせがあって、娘も連れて即行きました。

家から車で走ること1時間半。赤レンガの建物はまるでドラクエの世界に入ったみたいでした。建物に行こうとすると、たまたま地元?の方が話しかけてきてミュージアムのわりびきけんをくれました。

1人400円安くなるそうです。前売り券の案内がなかったのはこの為だったんですね。ちなみに、割引券は洲本バスセンターの観光案内所でもらうことが出来ました。
バスセンターには大きなキングスライムが。100センチちょいの娘が小さく感じるくらい大きいです。

建物そばにはロトの剣とロトの盾、スライムのパブリックアートがお出迎え。いきなり気分が高まります。

いよいよ中に入ります。
受付で入館料を払うと、うちわとスタンプラリーの台紙をいただきました。スタンプラリーではなく「冒険の旅in淡路」だそうです。
ミュージアム内は撮影禁止箇所と撮影可能箇所と分かれていました。入るとともにゲームでよく耳にした音楽が流れてテンションが上がります。ロトシリーズの展示は撮影禁止箇所でした。ロトシリーズはドラクエにどハマりな頃の作品なので、展示品の凄さに圧倒されました。展示を見るだけでゲームのシーンが蘇ってきます。開発資料はヨダレものでしたね。それに1/1スケールのロト装備は感動しました。
次の部屋の歴代主人公のパネル展示からは撮影OK。撮りまくりでした。



タイトルロゴの立体パネル。

天空シリーズの展示は名シーンのジオラマ。どれもキャラの個性が再現されていて見入ってしまいます。こちらは天空城。

印象深いのはvsデスピサロ戦。クリフトがザラキの呪文を唱えてる感がすごくいいですね。ファミコン版のAIはちと不便で、ボスにもザラキを唱えるクリフトに随分手を焼いたものです。きっとそれを表現してるんだろうな。


ドラクエ5も6もジオラマ展示。こちらもジオラマを見るだけでゲームのシーンが蘇ります。ドラクエ5も好きなゲームの一つ。ゲマと戦うシーンやゴールドオーブを子供時代の主人公からもらうシーンは印象深いですね。子どもの頃はなんてことなかったシーンも今となれば感慨深いです。

ドラクエ7からは絵画もジオラマもなくパネル展示のみ。9と10はやってないけど、8は割と好きだったからもう少し踏み込んだ展示が欲しかったなぁ。


さらに奥に進むと洲本だけのオリジナル展示。「堀井雄二展」。ドラクエの生みの親、堀井雄二さんは洲本市の出身だったんですね。だから洲本でドラクエミュージアムができたんだと思うと感謝しかありません。またまたテンションが上がりました。


洲本の地図がドラクエ風のドットマップで最高でした。
最後にあらくれ商人のお店でばくだんいわのTシャツを購入。さっそく装備しました。

ミュージアムを出るとスタッフさんがドラクエ風に話しかけてきました。
「冒険の旅(スタンプラリー)のすもとじょうには行きましたか?」
はい
> いいえ
「ぜひいってみるといいですよ。山頂からみるけしきはさいこうですよ」
ミュージアムに入る前にも言われたのですが、冒険の旅の景品欲しさに旅に出ることに。ライトなスライムコースは景品も残っているだろうと思いながら。
(続く)
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